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株式会社クイックサーブ様                              丹生社長が語るリピート率100%のビジネス

こんにちは!

今回は東京都江東区に本社を置く株式会社クイックサーブの代表取締役社長の丹生様にインタビューにご協力していただきました。

丹生社長が何をどう思って会社を立ち上げたか、社長の過去に触れていきながら貴重なお話を聞かせていただきました。

丹生社長のProfile

丹生輝明

1973年5月3日生まれの東京都中野区出身。大学在学中にライターとして活動中、ソフトバンク孫正義氏の弟である孫泰蔵((株)ガンホー創業者)と知り合い1996年2月にインディゴ(株)の立ち上げに参画。

その後1年半の時を経て1998年(株)ウェブクエストの立ち上げに参画。2001年同社代表取締役に就任。100件以上のウェブシステムの構築を手掛けて2004年5月に株式会社クイックサーブを設立し代表取締役就任。2007年10月には持株会社(株)クイックサーブホールディングスの代表取締役に就任。現在ではリピート率100%のサーバー、ネットワーク構築、プログラム開発など幅広いサービスを提供している。

インタビュー動画

質問内容

ここでは動画内でお聞きしている社長への質問をいくつか簡単にご紹介していきます。

Q.株式会社クイックサーブはどのようなことをしている会社なのですか?

IT全般なんでもやっていて、元々システム開発が私自身すごく得意だったのですが、開発って飽きてしまうんですよ。なのでITに関連する開発以外の部分というのも前職で広く携わらせていただいていたので、最初は自分ひとりしかいなかったのでなんでもやりますよというスタンスでそれ自体は今でも変わっていないので、システム開発を中心にデザインですとかアプリケーションの開発だったり広く全般なんでもやらせていただいています。

Q.コンサルティングというのはよく聞くのですが、そこにITが加わるITコンサルティングとはどのようなものなのですか?

大きく分けると経営戦略コンサルティングとITコンサルティングで領域が少し違うんですけど、どんな会社も経営目標とか経営課題というのは必ずあるんですけど色々な方法で、例えばその営業的な部分だったり商品開発だったりアライアンスだったり、あらゆる方法で課題を解決するスタンスとIT的な切り口で課題を解決していくという所で被る部分があると思うんですけど、若干違います。僕らはITコンサルティングなのでITを使わない経営課題の解決といのは基本的に領域外なんですよ、必ずITソリューションだったり開発なりというものを使った形での課題解決というのが前提となっています。

Q.今後クイックサーブをどのような会社にしていきたいですか?

まず自社に営業はいないんですよ、なのでIT全般色々やっているんですけどリピートと紹介でずっと20年繋がってきていたので、もう何年も前なんですけど、なぜ何度もご用命いただけるのか、あるいはその懇意にする他の会社のその決裁権者を紹介していただけるのかというのをアンケートを取ったことがあるんです。そうしたら過半数の人が便利だからという風に答えたんですよ。それはそれで嬉しくて、ITの中でも〇〇〇〇的な位置づけですね、幅広くやっているのでとりあえず相談できちゃう。コストを削減したいんだが何かないかなどのよく相談されますし、開発しないという開発ですかね。なので今後もずっと便利だという風に言っていただける会社でありたい、あり続けたいです。

最後に

貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

今回インタビューさせていただいた株式会社クイックサーブ様の詳細はこちら!

↓          ↓          ↓

株式会社クイックサーブ (91932.com)

※本インタビューは大学生がインタビュアーになり編集、投稿まで実施しております。

著 佐久間 光生

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