梅田工業が作る「信頼の精密板金」 | 梅田工業株式会社様 | 製造業 | 埼玉県

梅田工業が作る「信頼の精密板金」 | 梅田工業株式会社様 | 製造業 | 埼玉県

みなさんこんにちは!

今回は埼玉県行田市に本社を置く梅田工業株式会社様の代表取締役社長の梅田英鑑社長にインタビューさせていただきました!

波乱万丈な人生を送ってきた梅田社長ならではの、説得力のある言葉の数々をぜひ聞いていただければと思います。

梅田社長のProfile

1979年 埼玉県熊谷市生まれ 
1997年 高校卒業 
2000年 製造業 入社/退社 
2002年 大学入学 
2003年 大学中退 
2006年 製造業 入社 
2008年 梅田工業株式会社 入社 
2009年 一時退職 
2011年 復職/インドネシア現地法人へ出向 
2013年 常務取締役 就任 
2014年 代表取締役社長 就任(現職) 
2017年 過去最高売上げ達成 

インタビュー動画

質問内容

ここでは動画内でお聞きしている社長への質問をいくつか簡単にご紹介していきます。

Q.梅田工業株式会社はどのようなことをしている会社ですか?

A.「精密板金」を主軸としています。精密板金とは、金属の板で○○を作るイメージで理解してもらえるといいです。スマートフォンやモニターに組み込まれている半導体を作るための装置を作っています。過去には足踏みの消毒器も販売していました。

○○に入る言葉は動画の中に…ぜひチェックしてみてください!

Q.会社が長続きしている秘訣は何ですか?

A.当たり前のことを当たり前にすることを意識しています。具体的には「挨拶」です。サービス業とは違って直接商品を消費者に売るわけではないからこそ、売る人1人1人がどれだけ基本的なことを大事にできるかが勝負だと思っています。もちろん難しいところではありますが、鋭意努力しています。

Q.社長は行動力があるように見えますが、自分自身ではどうとらえていますか?

A.決してある方ではないです。怖がりで心配になるときもあります。自分に対して様々思うところもありますが、悲観的にとらえるのではなく、まずは調べてみることが大切だと思っています。やりたい、やってみようと思ったときに自分で情報を手に取ってみれば、なんとかできるのではないかと思います。実際、よっぽど悪い点がなければ腹をくくって、やると決めて進んできました。

Q.社長個人、会社で今後やっていきたいこと

A.この会社は50歳、長くても55歳までで引退すると決めています。自分が元気なうちに次の社長に引き継ぎたいです。今の時代についていくのが難しいと感じています。会社の運営は新しい社長に任せて、自分はモノづくり体験をVRなどで体験してもらえるようなことも含めて、従来の梅田工業株式会社ではできなかったことを実行していきたいです。

最後に

貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!

今回インタビューさせていただいた梅田工業株式会社様の詳細はこちら!

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会社概要

会社名:梅田工業株式会社
所在地:〒361-0056 埼玉県行田市持田2662番地
代表者:梅田英鑑
設立:1957年7月
事業内容:半導体製造装置 / スイッチング式電源 / 計測器等機構部品製造 / 精密板金 / 機械加工 / コンピュータシステム開発
URL:梅田工業株式会社 (umedakk.co.jp)

※本インタビューは大学生がインタビュアーになり編集、投稿まで実施しております。

著 田山千紘

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