株式会社ビズハブ様 M&Aから見える日本の現状とは?
2024/11/05
こんにちは!
今回は、東京都港区に本社を置く株式会社ビズハブ様の代表取締役社長の金子社長にインタビューにご協力いただきました。
今流行りのM&Aについてどのようなものなのか、またその実態について、M&Aの専門会社の金子社長に詳しく聞いてみました!
金子社長のProfile
金子 義典
長野県育ち。
東京理科大学を卒業後、地域や社会への貢献を念頭に八十二銀行に入行。
2007年に高齢化が進む経営者を見て、このままではだめだと思い、八十二銀行をやめ、株式会社日本M&Aセンターに入社。
金融機関、業界、上場企業、会計事務所など様々な部署を担当し、幅広い経験とノウハウを習得する。
2021年に株式会社ビズハブを設立。
現在では、業種を問わず様々な企業にM&Aを成立させ、多種多様な知見の元、企業にアプローチをかけている。またさらなる高齢化が進む社会の中、M&Aを事業としたい企業のコンサルティングをするなど将来性のある仕事をしている。
M&A関係以外では、一般社団法人日本経営会計専門家協会上級経営会計専門家、一般社団法人日本ソムリエ協会ソムリエの資格を持っている。
インタビュー動画
質問内容
ここでは動画内でお聞きしている社長への質問をいくつか簡単にご紹介していきます。
Q.株式会社BizHUBはどのようなことをしている会社なのでしょうか?
A.当社は2つのM&Aの事業を行っています。一つはM&Aの仲介・アドバイザリーで、もう一つはM&Aの事業を行いたい企業のコンサルティングをしています。
Q.会社の従業員が9名で少人数でやられているのですが、増員しないのでしょうか?
もちろん増やす予定です。ただこれもいくつか今すぐできない理由があるのですが、まずM&Aの業界自体が、10名以上になると業界全体の上位の5%で、M&Aの企業は基本的に少数でやっていることが多いんですね。また、闇雲に増員することはこの会社を創立当初からやめようと思っていました。少数精鋭といいますか、いわゆる心が通い、目的が一致しているメンバーで会社を運営すべきだと考えていて、急な拡大、増員をしようとは考えてないです。
Q.この会社の今後の展望は何ですか?
A.当社の展望としては、社会を良くするという私のアイデンティティのもと、ビジネスを通じて良くするシステムを作り、それを継続させる人材がいるような会社を作りたいというのが会社のビジョンです。そのために、まずはM&Aを日本にもっと普及させて、M&Aを一般化させていきたいと考えています。
Q.M&Aという業界はどうなると思いますか?
A.間違いなく活性化します。活性化するというのは、いわゆるマーケットがもっと拡大するという意味で、これはもう間違いないです。事業継承問題や企業同士の連携などそういった時代になってくると思うし、国も税金や補助金などで後押ししています。なので追い風の業界で活性化すると確信だとしています。ただ 業者が……
最後に
貴重なお話をお聞かせていただきありがとうございました!
今回のインタビューさせていただいた株式会社ビズハブ様の詳細はこちら!
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※本インタビューは大学生がインタビュアーになり編集、投稿まで実施しております。
著 山岸 隆秀
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