迷ったら書き出す。決めたら進む。ONE WEDGE橋田社長に学ぶキャリアと思考法

迷ったら書き出す。決めたら進む。ONE WEDGE橋田社長に学ぶキャリアと思考法

みなさんこんにちは。

今回は、SIer・SES業界でモダンな技術開発を強みに成長を続ける株式会社ONE WEDGE 代表取締役・橋田社長にお話を伺いました。

前半では、IT業界へ進んだきっかけや独立志向の原点、会社設立までの道のりを深掘り。後半では、「技術を追求する会社」としての組織づくりや、今後のビジョン、若者へのメッセージについて語っていただきました。

変化の激しいIT業界で、なぜ挑戦を続けられるのか。その答えを、ぜひ動画でもチェックしてみてください。

橋田社長のプロフィール

橋田 博明(はしだ ひろあき)

橋田社長は中学からの知り合いの紹介で土木工事のアルバイトを経験。その後、データベースマーケティングを扱う広告代理店に入社しました。営業として、キャンペーン事務局の運営やハガキ応募の管理、会員データベースへの入力、DM施策、イベント対応などを担当し、顧客データの構築・整備に携わっていました。

業務が徐々にWeb化していく中で「Webってすごいな」「これがITなのだな」と感じるようになり、2008年にIT業界へ転身。上場SIerに入社し、約5年間経験を積みました。その後、取締役として別の会社に入り事業立ち上げを担当。売り上げづくりから組織づくりまでを経験し、その流れが現在の株式会社ONE WEDGEへとつながっています。

インタビューで見えた橋田社長の経営哲学

起業・経営者を志したきっかけ

最初に勤めた広告・データベース系の会社は、「社長の言うことは絶対」というトップダウン型の組織でした。そこで働く中で、橋田社長は商売の基本を学ぶ一方、「ちゃんと自分で経営の立場に行きたい」「ワンマンではなく、みんなで作り上げる会社をやりたい」と思うようになったといいます。

また、ハガキ応募を中心としたアナログ業務が徐々にWebへ置き換わっていく過程を経験し、「Webってすごいな」「こういうのがITなのだな」と感じたことも、大きな転機でした。独立志向があった橋田社長は、まずITを身につけるため上場SIerに入社。そこで約5年間学び、経営と技術の両面から経験を積んでいきました。

経営者としての挑戦と組織改革

創業当初は社名の由来こそあったものの、パーパスやミッションについては「最初の2年くらい考えていた」と橋田社長は振り返ります。一度形にはしたものの、自分の中でしっくりこない部分もあり、3年目に改めて見直しを行いました。現在のミッションは「“ちょうどいい”を叶える」、パーパスは「IT業界に、ITエンジニアに貢献する企業!」。この軸を定めてからは、「自分の言うこともブレなくなった」と語ります。

事業スタンスとして大切にしているのが、「ゼロ回答をしない」という姿勢です。お客様からの要望に対し、できないで終わらせるのではなく、「何かしら我々ができること」を考え続ける。この考え方は、日々の業務にも反映されています。

社内では、社員が自発的に技術ブログを書く仕組みを導入し、現在は月30〜40本ほどの記事が継続的に公開されています。インプットした内容をアウトプットすることを定常化するため、手当制度も設けています。さらに、AIツールの提供やITスクールなど、学べる環境づくりにも取り組んでおり、「技術を追求する会社」であり続けることを重視しています。

現在の事業と未来への展望

現在ONE WEDGEでは、システムインテグレーションとSESを軸に、お客様先での開発支援に加え、社内エンジニアによる受託開発も行っています。公共系インフラ、コンサルティング会社、化粧品メーカー、大学、不動産テックなど、業界を絞らず幅広い分野の案件に携わっています。

開発ではNode.js、React、Next.jsといったモダンな技術を用い、AWSなどのクラウド環境を活用しています。また、自社だけで完結させるのではなく、多くのパートナー企業と連携し、コンソーシアムを組んで案件に対応している点も特徴です。

現在はエンジニア不足を課題としており、経験者を中心に採用を強化しています。橋田社長は「技術を追求する会社」であり続けることを大切にしながら、日々の開発と組織づくりに取り組んでいます。

若者へのメッセージ

進路や意思決定に迷った時は、「良いところ」と「悪いところ」を書き出すようにしていると橋田社長は話します。それでも決めきれない場合は、「これを選んだ時の5年後、10年後」を想像して整理するそうです。

そして一度決めたことについては、「すぐやめるのではなく、ある程度は突き進んでほしい」と語ります。「走りながら考えることはいくらでもできるし、軌道修正もできる。だからこそ、決めたことをちゃんと貫きながら変えていけばいい」と。

迷いながらでも行動し続けることが大切だと、学生たちへメッセージを送りました。

まとめ

橋田社長が大切にしているのは、「ゼロ回答をしない」姿勢と、「技術を追求する会社」であり続けること。そして、迷った時は良い点と悪い点を書き出し、一度決めたことは簡単にやめず、走りながら考え続けるというスタンスです。

会社づくりにおいても、技術ブログや学ぶ場を整え、インプットとアウトプットを継続できる環境を用意してきました。

橋田社長の実際の言葉や考え方は、ぜひ動画でもご覧ください。

インタビュー動画

前半動画

後半動画

最後に

インタビューを通じて印象に残ったのは、「ゼロ回答をしない」という橋田社長の姿勢でした。お客様の要望に対して、できないで終わらせず、「何ができるか」を考え続ける。その考え方は、会社づくりや人材育成にも表れていると感じました。

また、迷った時は書き出し、一度決めたことは簡単にやめず、走りながら考えるという言葉も心に残りました。進路や将来に悩む学生にとって、大きなヒントになるのではないでしょうか。

貴重なお話をありがとうございました。

株式会社ONE WEDGEの詳細についてはこちら!
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会社概要

会社名:株式会社ONE WEDGE
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-3-11 ヒューリック御茶ノ水ビル3F
代表者:橋田 博明
創業:2020年
事業内容:システムインテグレーション/システムコンサルティング/ITエンジニア派遣サービス/ソリューションサービス
URL:https://onewedge.co.jp/

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